こんな偶然は2度とはないって

アルファベットAから始まる

大晴くん備忘録

何かのタイミングでブログを更新したいしたいと思っていたら巡り合わせで今日この日に更新することができそうです。

 

京セラから約1年、スノストデビュー1周年、Lii かんさい結成2年、そして自担とアイドル人生をかけた秘密を共有した2021年1月22日です。

俗に言う#コジケン尻より胸派 の日になります。

 

 

 

 

 

 

以下青木さん家の奥さんのネタバレを含みます

 

f:id:hamaiba121924:20210123203846j:image

13時開演にも関わらず10時に写真だけ撮りに行った

 

 

 

 

 

 

 

私、大晴くんを生で見るのは今回で2回目だったんですね

前回は京セラ公演、無意識下でドーム規模、そして今回の青木さん家、実質意識下で見たのは初めてだったのでもう初めましての感想しか出てこなかったです。

今までジャニーズアイドルをドームで見る度に画面の中にいた彼らの実寸に驚くことはあまりなかったのですが、今回ばかりは言わせてほしい。

大晴くんめちゃめちゃデカかった

 

舞台の流れ的に長尾ちゃん→大晴くん→小島くん→丈くんという順番で出てきてくれるのですが、ネタバレはおろか、内容やあらすじや概要もわかっていないような人だったので、単独長尾ちゃんを見て(あ~眼科に行ってコンタクトの度数を確認してくるんだった)なんて考えていたら大きな声とともにド派手な格好をした大晴くんが登場して第一声が「デっか…」でした。確かに公式の172を見て、成人男性ですし、そりゃ大きいのが当たり前だとも思うのですが、本当にびっくりしました…これがファーストインプレッションです。

ビジュアルは明るめの茶髪(というか金?)に前髪はセンター分け(アクスタやグリフォのビジュが近いかも)で大好きなビジュアルでした。

まあどんな髪型髪色でも大好きなんですけどね

 

冗談はさておき、以下今回の舞台を通して私が大晴くんに感じたことをつらつら書いていきたいと思います。例によって文章力がないので基礎中の基礎番号をふって書いていきます。思い出した順番なので優劣はないです。それでは!

 

はじめに言っておくのですが、帰り道電車でこのブログ書こうと思ったとき本当に自分気持ち悪いなと思いました。本当に気持ち悪いです。よく今まで生きてこれた。

 

①怖い

まったくネガティブな感情ではなく見つからない語彙を探し回ってたどり着いた言葉です。

何が怖かったかというと、ギャグが怖かったです。

演出上(というか大晴くんのキャラとか、あの舞台だから)の話ではあると思うのでそこは承知で読んでいただいきたいのですが、本当に10秒に一回はギャグしていたのでは?となるほどギャグをしていました。たぶんあれはギャグと呼ばれているだけでもはや別の何かなのでは?と考えてしまうほど見た気がします。

ホームグラウンドですし、ただこのご時世でギャグに対して100%の反応をこちら側が見せることは難しいのですが、表情何一つ変えずに披露する姿に恐怖を感じました。

めちゃくちゃ好きです。

 

②でかい

先ほどから言葉覚えたての子供のようなテーマばかりですが、本当に大晴くん見ると正直な一番初めに人間として感じた感情しか出てこなくなるんですよね…

先ほども言いましたが、とりあえず身長が高い

 

そして手が大きく指が長いです。画面の中にいる彼を見ても思っていましたがまじて普通に21歳男性でした。

今まで彼をどういう目で見てたの?という疑問が浮かびますが、おそらく21歳男性という事実を避けてみていたのでしょう(きもいポイント1)

お顔は画面の中で見たまんまで、鼻と口を近づける表情や、段差踏み外したときにバランス整えるかのような動きをしたり、笑いをこらえて顔をそむける動きや、仁王立ち、これ画面の中で見たやつだ…!!!(進研ゼミ)となることが多く、それに加えて声がとにかく大きいことや髪の毛が動くたびにフサ~となることや人をたたいたりする力がきっと強いんだろうなというのだけ生で感じることができた気がします。

今このブログを書いているときもたびたび思うのが、21歳男性という事実がどうしても信じられないことですね…(まだ言う)

 

③想像以上に男の子

そもそも青木さん家について詳しく存じ上げないのでここで偉そうに語るのがたまたま目にしてくださったそこのあなたにとって不快になったら申し訳ないという前置きを置いておいて。

不思議な気持ちになりました(笑)

 

このご時世と私の置かれている環境下によって異性の口から下のネタを聞く機会は少ないのですが、制服を着ていた学生時代を思い返すような…特に親しくない異性が混在している酒の存在する場所を思い返すような…そんな気持ちになりました。

自担は自らそっち側に走ることが多く、どうやらアイドル人生をかけた秘密を共有してくれたらしいので伏せますが(尻より胸派)正直言うと洗礼を受けた感じがしますね。はい(笑)

 

関西知り立ての頃木曜レコメンを夜な夜な聴いてビビってしまった過去を持つ

 

大晴くんの一個下で生きている私ですが、残念でありがたいことに大晴くんとは性別が違うので等身大と言っていいのかいや わからへん~~~(長尾ちゃんボイス)

 

まあ一言に表すと洗礼です。それ以上でもそれ以下でもないです。

 

何かもうこれなんですよ(笑)

 

何かとにかく人間で年齢も近くて大晴くんなんて大学生しててすべてが向こう側の別次元生きているわけではない彼をどう見たらいいのかわからなくなりました(笑)

これが年齢の近いアイドルを推すということなんですかね(笑)

 

別にネガティブな感情というより、久しぶりに戸惑いの念です。

初めて関ジュ担の人たちが虚妄している場面に遭遇したときの気持ちと似ているかも。

 

本当に、たぶん関西特有の地に足つけて生きている感といいますか、彼らが全体的にリア恋と呼ばれる所以ですかね、なんか同じ人間なんだなを定期的に感じるという余裕というより彼らを好きになって慣れ始めるとそこの考えに至らなくなるくらい当たり前になってしまうといいますか、伝わりますかね…

 

ひっきりなしにボケて突っ込んで、アドリブ振られて返してみたいのの繰り返しの舞台なのですが、彼らのポテンシャルの高さに驚いたというか度肝を抜かれたというか、仕事だから当たり前なんだとも思いますが、努力と才能とセンスというか、先天的なものと後天的なものとか置かれた環境とか、私の想像のつく範囲ではこれくらいしか上げられませんが、同世代で性別こその違いはあれど、生まれ育った環境でここまで違うという感動を感じたんですよね…

 

島動画とかなにわAぇとか、それこそYou Tubeとか、即興が彼らにとって当たり前になっている環境下、それに対応して、食らいつく生命力、畳みかけてくるアドリブ、切り替えの早さ、それでいて公演終わりに反省とかするんですか?

スポットライトの下で近いような、まったく別の時間軸を生きているかのような、でもときどき同じ時間軸を画面越しに共有したり、そして今回の間違いなく同じ時間軸を過ごして、というか彼らの時間軸にお邪魔して、帰り道、最寄りの駅に着いても初めてきたような感覚に陥りました。

 

彼らのパワーはすごいですね…

 

個人的に、大晴くんに対して例えて一番しっくりくるのが、「高校一年のときに隣のクラスと体育一緒にやってたときに見つけてめちゃくちゃ顔がタイプで、体操服に書いてあった福本を見て苗字だけ把握した後、同じく隣のクラスの私の友達にクラスLINE見せてもらって大晴という名前を知ったあと、数学とか保健体育で時々見かけてやっぱり顔がかっこいい~とかなっている中で勉強できることとか知って勝手に憧れたり、保健体育でたまたま福本くんの席に私が座っていたら教科書とりに来てビビったり、たまたま数学の時間に私の席に座っていて学ランそのまま置いていくとか」そういう世界線の交わりかなって思っているんですよ。(図々しい(笑))

特別何が起きることもなく、ただ見ているだけ

そんな感じで現実に例えて彼を見ていました(この時点で高校生設定なのでだいぶ外れている)

 

2021年1月、また福本大晴くんを生でみる1年の初めになりました。

さらにアマゾンの奥地へ向かう予感がします。

 

2020年は大晴くんの中にある自己犠牲の部分に気づけるようなオタクになりたかったんです。彼をアイドルをしている人間として見ていたかったんです。

でも実際会ったらそんな弱さともとらえられる部分が全く見えませんでした。

当たり前といえば当たり前なんですけど、これからさらにアイドルとして成長していく大晴くんと鼬ごっこなのかなと感じました。

しかもアイドルの大晴くんの魅力に気付いた時点で彼はグループに所属して割と出来上がっていたんですかね…?

私は彼に対して好きがいくら長くなっても感傷的な部分を感じることはできないと気づいた今日でした。

 

 

私は悲しいことに全然大晴くんを知りません。

 

好きを積み重ねて大晴くんを直接見たら、私が積み重ねた好きに収まらない彼がいました。

 

回りくどく言ってますが、つまり、大晴くんめちゃくちゃ可愛いとしか思ってなかったのに時々積み重ねてたカッコイイへの感情を90分強浴び続けて致死量を超えました。

 

たぶんこれです。終演して帰り道も家に着いてからもずっと考え続けてやっと解毒できました。

 

 

京セラで姿を見て好きになったはずなのに、1年越しにまた彼を見て、1年間好きを一方的に積み重ね続けた彼を見てまた最初から好きになってしまいました。振り出しに戻った気分です。

 

 

 

なんのブログ?というような閉め方になっていますが、許してください

アウトプットがもう少し上手になりたいですね…

 

最後に個人的なことになりますが、今のご時世現場に足を運ぶこと自体が難しい日々が続いていると思います。

実際私も通っている大学の関係で、この状況下においては世間的な制限に加えた制限がかかる時期も時々ありますし。

きっとここまで読んでくださったあなたも日々何かしらのこのコロナによる制限で嫌な気持ちになることもあると思います。

この、今、感じている感謝の気持ちを忘れないためにもここに記させてください。

今回声をかけてくれた方、いってらっしゃいと背中を押してくれた方、一緒に隣で見てくれた方、規制退場のとき道を譲ってくれた方、帰りに充電器を拾ってくれた方、

制限かかっていた期間も変わらず接してくれた方、久しぶりに姿を現しても声かけてくれる方、声かけたらその100倍嬉しい言葉をかけてくれる方、

彼らがつないでくれた偶然のご縁が今の私が元気に生きる糧になっているのはAぇのアカウントを作ってからずっと変わりません。

本当にありがとうございます。

 

 

大晴くんのアイドル人生がこれからもたくさんの希望で輝いていますように…

 

めっちゃ好きです